2008年05月06日
貝が減った・・・
今日は法事のため釣りにはいけないので、最近気になっていることを書こうねぇ。
小さい頃は、年に何度か潮干狩りをしたもんだけど、最近潮干狩りでいい収穫があったということを聞かなくなった。
自分が行かなくなったこともあるのかもしれないけど、昔は糸満の北名城なんかでハマグリをいっぱい取った記憶がある。
貝が減る理由について、「乱獲」の影響はあるとは思う。
東京湾の潮干狩りでは、捕獲用の貝を撒いているらしい。
でも、最近もっと影響があるんじゃないかって思うようになった。
それは「農薬」とか、下水中の有害物質の影響が出てるんじゃないかってこと。
昔に比べれば農薬や有害物質についての関心が高まっているので良くなってきているのかもしれない。
そうなると、昔に比べれば貝の数が増えそうなもんだけど、今になって影響が出てくるんじゃないかって思う理由があるわけさ。
農薬を撒くと、雨によって流れ出して川や海へ流れ出るものもある。
こういうのは、直接影響が出てくるかもしれない。最近豊見城で魚が死んでいたのは、農薬を流した影響なのかもしれない。
しかし、雨によって流された農薬は地上を這っているだけではなくて、地下にも潜る可能性があると思う。
地下水の移動は、鍾乳洞や地下水脈を通らない限り、ゆっくりとスピードで動いているらしい。
地下水の高さが海面(少なくとも干潮時)よりも低いということはないだろうから、土や砂の中を通った地下水は海岸の波打ち際からジワジワと沸くことになる。
もし地下水経由で農薬などがジワジワと流れているのなら、波打ち際に生息しているハマグリは真っ先にダメージを受けてしまう。北名城の周辺は畑が多く、サンゴ石灰岩もおおいので、そういう現象が起きているのかもしれない。
貝の持つ水質浄化作用はすごくて、天然のフィルターの役割を果たしているらしい。
内地の河川でも、イケチョウガイ(だったかな)などを放流して、水質浄化を行っているとか。
その分、貝は農薬や有害物質なども蓄積することになるだろうし、移動ができない貝たちは死ぬこともあるはず。
貝が減れば、潮干狩りもできなくなるし、それを食べる生き物による食物連鎖が成り立たなくなるわけだから、釣りも成り立たなくなってくると思うわけさ。
昨日のニュースで釣り針を飲み込み死亡したウミガメのニュースが報道されていた。釣り人として環境に対することを考えなくてはならないと感じた。海でゴミを捨てないことや清掃活動、キャッチ&リリースも大切なことなのかもしれないけど、もっと考えるべきことは多くあると思う。
それは海や川だけに限らず、陸にも普段の生活の中にも、どこにでも関連していることがあるんじゃないかな。
そんなことをふと思うのでした。
この記事へのトラックバックURL
http://sacomproject.ti-da.net/t2107493
この記事へのコメント
昨日のニュース見ました、本当に色々考えさせられますね
これも最近話題の人間性(モラル)の低下でしょうか?
釣りのときだけでなく普段からの生活も気をつけなくてはいけないと思います。
これも最近話題の人間性(モラル)の低下でしょうか?
釣りのときだけでなく普段からの生活も気をつけなくてはいけないと思います。
Posted by ganaha at 2008年05月07日 06:57
ganaha殿>
モラルよりももっと難しい部分だと思うよ。ウミガメのヒットも根掛りも、心のどこかでひっかかっているけど、避けて通れない事実と思うわけさ。これからの釣りでは、こうした問題にも取り組まないといけないな~ってよく思うわけさ。
モラルよりももっと難しい部分だと思うよ。ウミガメのヒットも根掛りも、心のどこかでひっかかっているけど、避けて通れない事実と思うわけさ。これからの釣りでは、こうした問題にも取り組まないといけないな~ってよく思うわけさ。
Posted by sacom
at 2008年05月07日 13:19
at 2008年05月07日 13:19



日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!
