2006年06月15日

東京から帰ってきたど!&続・魚の測量技術

さっき、東京から帰ってきたど。

仕事終わってから、飛行機に乗るまでの間、懸案事項秋葉原のメイドカフェへ潜入!
最初はドキドキしたけど、慣れたさ(笑)
よゐこ浜口が冷たい水に入って、すぐに馴れるのに似てる。

カフェといえば、嫁さん行き着けのお店へ行くことがある程度。自分はあんまりカフェでじっとしてるタイプじゃないわけさ。くつろげるか否かは別として、なんか流行ってる理由がわかったような気がする。
メイドさんは全体的に可愛かったし、有料だけど一緒に写真撮ったりもできるから、それなりに楽しめると思う。ただ、秋葉原だからできる商売だよね。沖縄ではちょっと・・・って感じだった。
当然写真撮ってもらってきたど。でも、自分的に恥ずかしいポーズで写真撮ってるから、写真のUPは簡便やっさ(笑)
秋葉原から歩いて15分。上野にある釣具店”サンスイ”で釣具の補給して、空港へ向かった。(あばさーさん情報サンクス)



最近釣りの話題から離れているから、路線戻そうね(笑)今日の話は濃いはずよ。
実は帰りの飛行機の中で、コチの行動を洗いなおしてみたわけさ。

前に「魚と測量との関係」について話したんだけど、豊田プロとコチの行動について話して気がついたことがあるわけ。

豊田プロは、「コチの目は異常に小さい」という話をしてたわけさ。

センサー(視神経)が同じだと仮定すると、レンズの大きいほうが光を集めるわけ。豊田プロはカメラマンだからご存知だし、自分も元スナイパーだから、レンズが大きいほうが暗い場所でもよく見えることを経験上で知っているわけ。だから、目がでかいほうがターゲットを楽に発見できるはずだわけ。


なのに、コチは目が小さい。何でか。


自分はスナイパーの経験上、目が小さいのはカモフラージュではないかと思ったわけ。
というのも、スナイパーの場合、”索敵”するためには、スコープのレンズがでかいほうが、迷彩服を着た敵兵や、暗がりに潜む敵のスナイパーを探しやすくなる。ただし、レンズがデカければでかいほど、相手から発見されるリスクも増えてしまうわけさ。レンズに光が反射してしまうこともあるけど、ブッシュの中では丸い物体は異常に目立つわけさ。

自分は状況によっては索敵能力をカットしてでも、レンズにカモフラージュしてた。たとえば迷彩のネットを張ったりしてた。海兵隊や特殊部隊のスナイパーが、双眼鏡のレンズに迷彩布を張り、レンズ中央の小さな穴から索敵している訓練写真も見たことがある。

仮説:コチの目が小さいのは、徹底したカモフラージュ。


レンズを小さくすると光が必要になる。だから”照りゴチ”だわけさ。マゴチが夏の日差しが強い時に釣れるから、”照りゴチ”って呼ばれるわけよ。日差しの強い沖縄では、季節に関係なく釣れるんじゃないかな。


魚の場合って、索敵する”センサー”って視覚だけじゃないさーね。最近よく言われている”波動”とか、”臭い”とか”音”とか。前記したスナイパーの索敵技術も同様で、スコープだけから得られる情報だけじゃないわけさ。ベイトまでの距離が遠い場合、他のセンサーも生かしているはず。
”コチの視覚視覚”は、最終的な距離感を得るための測量システムだわけよ。



測量は、三角形で成り立っている。三角形には辺長角度が存在するわけ。
目と目の間が固定された辺長なら、両目を向けた時に2箇所の角度が得られる。そうすると三角形が成り立ち、ターゲットまでの距離が必然的に割り出されるわけさ。

豊田プロが言うには、コチはベイトが近づくと、さりげなく頭をベイトへ向けるそうだ。その方が噛み付きやすいからと思われるかもしれないけど、三角形の性質を考えた時に、ベイトの正面を向いた時のほうが、より正確な距離感が得られるわけさ。


両目が2つの点であると考えると、ベイトがもう一つの点になる?・・・いや、そうじゃない。ベイト自体を点として考えるには大きすぎるし、形がいびつすぎる。
測量には”基準点””三角点”というものがあって、それぞれの基準点などが三角形を形成しながら、それぞれに座標を持っている。基準点などはコンクリートの柱に”+”の刻みが入っており、その中心に座標が存在するわけさ。あくまでも”点”。

精密さを考えると、コチの目と目を2つの点とすると、ベイトの体の一部を”点”として捉えてるんじゃないかな。

そうすると、一番”点”のイメージに近いのは、ベイトの”目”じゃないね?
ベイトの目を狙ってバイトする魚は以外と多い。これはダメージを受けやすいためだといわれているけど、弱肉強食の自然界において、ベイトにとって何処を噛まれても致命傷と言えるのではないだろうか?
サバイバルの基本は、危険な状況でどうするかじゃなくて、自らを危険な状況に追い込まないこと。
これはどのサバイバル教本の冒頭でも必ず出てくる。自然界ではちょっとしたかすり傷や打撲ですら、ものすごいハンデになってしまう。


仮説:コチの両目はベイトを探す索敵よりも、ベイトの片目を結んだ三角形で正確な距離を測ることに重点を置いているんじゃないかな。

マイワシの胴体に並ぶ黒点や、ドロクイのエラの後ろにある黒点は、群れから離れてしまったときに、フィッシュイーターの正確な測量を妨げ、生存率を高めるための工夫なのかもよ。


まだキレイに考えが整理できてないんだけどさ・・・。もうちょっと精査する必要ありだね。


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この記事へのコメント
砂泥地にすむコチの目、ヒラメの目、トラギスの目、ほかにもあるけど、みな小さいし、黒目の部分がいびつな形になってるでしょ。あれはカモフラージュだと思ってたよ。ちなみに蛸の目もあんなだよね。    お帰り
Posted by タカ at 2006年06月15日 22:26
豊田さんが、ダイワのHPでやっているコーナー「釣漁考撮」で、アイナメが左右の眼をそれぞれ別の方向に向けている写真があるんですが、コチも左右に離れた眼でそれぞれ上空をサーチすることで、より広い空間の情報を得ているのかもしれませんね。泳ぎながらいろいろな角度から見ている魚に比べて、海底に張り付いてみずからをカモフラージュしなければならないわけですから。
Posted by あばさー at 2006年06月15日 22:28
東京出張おつかれさまでした。
なるぱぱ氏の へたくそ釣行記 6月13日の記録に沖縄のメイド喫茶の話が載ってましたよ!
Posted by けむまき氏 at 2006年06月16日 08:54
ダイワの釣魚の生態を水中から考撮する取り組み、恐れ入ります。今は亡き私の心の師匠「西山徹」オヤジも天国でニンマリ微笑んでいることでしょう。
それより秋葉原メイドカフェにての画像を公開を望みます。速やかに情報公開を!!国交省、人事院に情報公開請求出す前に(爆笑)
Posted by ウエピー at 2006年06月16日 08:56
写真うつす時にピントあわせたり
にごりの中で生き物探す時とか
やっぱり黒い目があると
助かります

距離はかるときにも いいでしょうね


またベイトからしたら
でかい黒い目があったら怖いですね

ちょうど目印になりますね


今日ははれたんで
近くの港にいきました
沈んだテトラポットの間に2〜3センチの
ベイトがいました


あれをシラスって 呼んでるんですか?
Posted by ぺんく at 2006年06月16日 21:30
おかえりなさいませ〜(メイド風)(笑)
出張ご苦労様です、sacom殿不在の間に、宜野湾はボイルしないし!那覇は小ジグにヒット無し! てんやわんやです。

とにもかくにも、出張お疲れ様でした。

土産話、楽しみにしてます。
Posted by サンバイザー at 2006年06月16日 23:07
タカ殿>
結構離れたところにいる人の視線ってわかるじゃないですか。やっぱり目は重要だと思うんですよ。
あばさー殿>
索敵能力と測距能力を併せ持った高性能レーダーといったところではないでしょうか。
けむまき氏殿>
秋葉原のアトラクション的に楽しんだほうがよさそうですよ(笑)
ウエピー殿>
個人情報を多く含んでいるので、公開できません(笑)
ぺんく殿>
シラスはイワシ等の稚魚の総称です。自分は、釣りの便宜上そう呼んでいます。魚の目もまた魅力的~。
サンバイザー殿>
今までと違うシラスナブラ。ちょっと対策考えんといかんですたい・・・。
Posted by sacom at 2006年06月17日 14:12
エコギアとかを投げたらどうですかね
届きませんかね

フライではどうなんでしょうか
Posted by ぺんく at 2006年06月17日 22:31
低速&射程という2つのハードルを越えなくてはいけません。
フライは一番強いと思いますが、自分は技術がないのでやってません(笑
Posted by sacom at 2006年06月17日 23:23
フライはいいとは思うけど、キャスティングで手間とってナブラは移動しますね。ナブラが射程でステイしていてくれれば強いと思いますが。        同じ問題を同じレベルで抱えるアングラーが増えれば、アイデアも実践に即した合理的なものがより多くでそうだがね。難しいねぇ
Posted by タカ at 2006年06月19日 00:58