テラピー→メッキ

昨日の夕方は、ＪＰ狙いしてから、河口のメッキ狙いにシフト。

まずは、安謝リバーのハイプレッシャーポイントへ降下。
最近、ちょっとだけ反応するので、どうにかしてヒットに持ち込めないだろうか。


ＪＰ狙いでキャストしたルアーに、早速テラピアが反応する。
このエリアのテラピアはめちゃくちゃ警戒心が強いが、今日はいつもより反応している。


で、ヒットしてしまった・・・。
ＪＰはもうダメだ・・・



と思ったら、思いのほかデカいテラピアのファイトにてこずっていると、そのテラピアにまとわり着くように泳ぐ２匹のＪＰ。
しかも、一番デカい４０ｃｍ近いヤツだった。





警戒心が強いといわれるＪＰ。
別の魚がヒットして暴れると、すぐに逃げてしまいそうなもんだけど、ランディング直前まで逃げずに、テラピアにまとわり着いてきた。
テラピアが咥えているワームを横取りしょうとしたのか。それとも、別の要因なのか。


結局この後は警戒してしまいダメだったが、攻略の糸口をつかんだ気がする。




その後は、安里リバー下流へ移動。
仕掛けはＪＰ＆テラピーと同じくノーシンカーワーム。


５投に１回くらいアタリがあるが、ほとんどが１０ｃｍに満たないような小さなメッキだった。
アタリはするものの、フッキングに至らない。


時折、１５～２０ｃｍのメッキが食ってきてヒット。
ランディングしたメッキの１匹が、脊椎があることで魚であると判るが、ほとんど溶けて原型をとどめていないベイトを吐いた。

護岸沿いでは、メッキがバシャバシャとボイルしている。
上流側でも同じような状況だった。


上流側では、安里リバーフィッシャーのＫＵさんに久々にであった。
ＫＵさんの実家は近所なのだが、仕事が忙しくて釣りにいけないとのこと。
夕暮れまでゆんたくしながらメッキを釣った。



明日は嫁さん休みなので、午前中は友人と釣りに行こうと計画している。
さて、何を狙おうか。



もしかしてキス釣り・・・？

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