釣り漫画@沖縄　-sacomﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ-

釣り漫画「つれづれダイアリー」「シロクマ転生 森の守護神になったぞ伝説」などを執筆されている、漫画家の草野ほうき先生が沖縄旅行するとのことで、那覇に泊まる日に釣りガイドをすることに。


詳細はツイッターで

https://twitter.com/kusano_h



ポイントはいつもの安里川。

ツイッターなどでやりとりしていたので始めてお会いした感じがなく、釣りや漫画の話をしながら釣り糸を垂らす。
雨が降ったりしていたので活性は低いだろうという判断で、ファミマのチキンを餌に。
都市河川では最強の餌なのだ。


うちの子供も混じって釣りをするものの、アタリはあっても乗らない。
コツン、キュキュキュと鋭く当たるクロダイ特有のアタリ。
時間ギリギリまで粘ってなんとか１匹釣っていただいた。

30cmオーバーを釣っていただくつもりだったけど、あの低活性で残り５分でのGETだったので、小さいクロダイでもお互いはしゃいで喜んだ。


その後はプロイラストレータの相方さんと、オタク仲間寿まいまい。氏とともに飲みに。



もちろんサインもいただきました！！


漫画業界の話も聞けたのでとても有意義な飲み会になり、「サコムさんこのままの路線で」「漫画編集者向きの人」というアドバイスも。

わからない人のために解説しておくと、漫画は執筆する漫画家や時には原作者により描かれますが、添削や販売戦略等の実務を担う編集者の存在も大きく、編集者の営業力やマネジメントもまた重要なのです。

話は反れますが事業には、物や仕組みを作るハッカー、形にするデザイナー、実務や分析・営業を担当するハスラーが必要といわれています。漫画家はデザイナーでありハッカーでもありますが、編集者はハスラーの役割ということです。
（最近は編集者不要論もありますが、ハスラー要素なので私は重要だと思っています）


編集者やプロデューサー向きというのは、以前から地元の漫画家さんからも言われていることなので、いただいたアドバイスを元に新しい戦略展開をしてみようと考える中の人。実は既にスタートしはじめている話（中高生向け漫画教室の依頼）が。


全国区の漫画家さんと飲みに行くなどめったにないことなので、色々お話聞けてよかったです。
そしてガッツリ飲んだので翌日はサケヤメタ状態に・・・（汗）

草野先生、また釣り＆飲みいきましょう♪