釣り漫画@沖縄　-sacomﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ-

ある程度キャストもできるようになってきたので、射程に入りさえすればなんとかヒットに持ち込むことはできるのかもしれない・・・なんて甘いことを考えているんだけど、ファイトってどんな感じになるんだろう？全く未知の世界って感じ。




ルアーはラインに対して太いリーダーを付けるけど、フライの場合フライラインに対してかなり細いリーダー（ティペットがそれにあたるのかな？）をセットしなくてはならないみたい。これはフライラインを保護するための対策らしい（フライラインはメチャクチャ高い！）。
８番のタックルで８～１２ポンドくらいになるのかな？それとも１２ポンドは太すぎか？！

ということは、ドラグを駆使して慎重なファイトを心がけなくてはならないわけさ。
しかし・・・・


自分が持っているフライのリールは、いわゆる「クリックドラグ」と呼ばれている古いタイプで、しっかりとしたドラグがない。
ドラグが付いているリールは最低２万円くらいするので、それを買うということである程度心配は解消できるかもしれないけど、主夫なのでお金を節約しているし、もしお金があったとすれば他のリール（ダイワ・ミシオネアベイキャスティングｓｐを狙ってる）を買うはず。


そもそも、フライのリールってドラグが付いていようが、ラインの放出にあわせてリールのハンドルも逆転する（一部高級リールはそうでもないみたいだけど、超大物に限定されているみたい）し、手元のラインを巻き取るとか、一旦放出するなどして処理しないといけない。足元のラインが足に絡まってラインブレイク・・・なんてこともあるはず。



ということは、きちんと練習しておかないと大変なことになりそうだねぇ。



今日は嫁さんの仕事が速く終わる。
安里リバーのコイで練習してこうかね？


パン餌付けて（笑）