2014年01月17日

新年一発目!

さぼりにサボりまくってるブログ(笑)
最近はフェイスブックばかりですな。更新楽なので・・・

新年一発目!


ほとんど”グチ”ですが、よろしければお付き合いどうぞ(笑)
かなり長いです。

新年明けて、「昨年よりは釣りに行く!」と思って初釣りに行ってみたりしますが、ルアーよりもフライで、冬にもジャングルパーチが狙えることがわかってからはフライ縛りで釣行することが増えてます。ライズするとこはする、という感じです。

ただ、ヘタレすぎてヒットさせても魚ごと飛んで背面の流れにポチャンしてリリース。
フックが外れてバラシとかしょうもない事ばかりやってます・・・しかしコレが楽しい!



さて、仕事も詰まってるなかブログなんて書いてみようと思ったのは、ニュース等見ていて色々考えることがあったためです。
12月27日、県知事が辺野古の埋め立てを承認し、本格的に辺野古が進む。
あと、今度辺野古がある名護市で市長選挙がある。

自分は釣り人なんで、基本的に埋め立ては反対なんだけど、辺野古は市街地化した普天間基地の危険性除去のためにいたしかたないと思ってるわけさ。これに関しては早くやったほうがいい。

新聞等(実害受けてから、新聞はじめ基本沖縄の報道を信用していない)では反対の論調一辺倒なんだけど、web上ではそんな事なくて、活発な議論がなされているし、辺野古容認(自分のように、いたしかたないと考えている人)、もしくは推進の人もたくさんいる。
あたかも沖縄県民皆が反対しているような印象を受けるかもしれないけど、公平であるはずのマスコミが意見乗っけて都合悪いところは削りまくってるので、こういう事は非常にいいづらい。


「お前釣り人なのにきれいな海を埋め立てることに賛成なのか?」
とよく質問される。
こういう人に質問したい。
「あなたは海を埋め立てるのに反対なんですか?」と。

当然のように「反対です。きれいな海を埋め立てるなんて絶対反対です。」と言うのかもしれない。
さらに質問したい。
「じゃあなんで、辺野古以外の埋め立てには反対しないのですか?」と・・・。


埋め立てがなんたるかわからずに「反対」「きれいな海を守れ」と言ってる風潮を見てると、正直ものすごく腹立たしくなることがある。気持ちはわからなくはないけど、何で豊崎や潮崎、東浜などの埋め立てはスルーなの?って聞くと、「反対です!反対です!」を連呼・・・。
気持ちはわからなくはないですが、真面目に埋め立て問題を考えている人は、そう沢山はいないんじゃないかなと思う。


那覇には多くの埋立地があるんだけど、那覇の海は汚いから埋め立ててもいいのだろうか?
那覇の海をきれいにしていこう、那覇の海を守れという人がなぜ居ないのだろう。
自分にとってはレジャー用として埋め立てられた波の上ビーチとうみそら公園の埋め立ては一番ショックだった。

今度は浦添のリーフが、レジャー用地として埋め立てられるそうだ。
ここは自分も時々足を運ぶし、友人達の遊び場でもある。
浦添コースタルビーチリゾート計画について、浦添市長が環境アセスメント調査を凍結したのだけど、「これは皆が決めたことだから困る」と、マスコミの報道含め埋め立てに反対する様子もなかった。結果的に浦添市長は調査の凍結解除をした。
自分らが使う埋め立てはいい埋め立てなのか?

人工ビーチでビール飲みながら「埋め立て反対です!」ってそれ違うでしょう(笑)
人工ビーチは埋め立てして”人工的に作った”ビーチなわけですから。


那覇空港だって埋め立てされて造成されている部分もあるし、今度は第二滑走路が作られるためにリーフが埋め立てられる。
空港裏にも、浦添にもジュゴンが食べるアマモ場がある。というかアマモは浅く光の届く、砂地の海であれば意外とどこにでも生えている。

新年一発目!


---------

今度の名護市長選挙では、反対派の候補者が「辺野古にしかジュゴンは住めない」と言っていたらしい(ネットで拾った程度だけど)
そういう事はまずありえない。点在しているアマモ場を回遊しているのだろうと思う。
だから辺野古での調査でも「数年ぶりに食み跡」が」発見されたりする。住んでるなら毎日のように食み跡が見られるでしょうし、姿見た人も多いはずです。そういう話を聞きませんよね。
ウィキペディア程度の情報でしかないけど、ジュゴンは1日に体重の4%~8%のアマモを食べるそうで、ダイオウグソクムシみたいに何年間も断食できる生き物じゃない。

自分の海の経験からすると、伊計島~津賢島~知念半島の周囲には多くの藻場があり、アマモも生えている場所があるから、そういうところが捕食場になってるんじゃないかと思うし、もっと小場所のアマモ場もあるはず。
トップの写真は読谷のアマモ場で、初釣りでフライ投げにいったときのものです。キャスティングはド下手です(笑)
ベイト(小魚)は、この季節ではあまり見ないシラスサイズがたくさんいました。

ウィキペディアにはジュゴンの頁について「出展元が不明」という注意書きがあるんだけど、要するに辺野古以外のジュゴン調査はさほどされていない。もしかしたら調査はしているけど、公表したらまずいのかもしれない。

というのも、ジュゴンが「辺野古にしか住めない」という、生物学上根拠に乏しい主張を通すためのツールになっているような印象を受けるわけさ。

本当にジュゴンを守りたいのであれば、辺野古以外の海域もきちんと調査して保護政策を取るべきなはず。なぜかそういうアクションが起きることがなく「辺野古」に限定されてしまっている。
最近気づいたことなんだけど、採れすぎて在庫をかかえているとされるモズク養殖場を減らして、アマモ場を保護する方法にすればジュゴンは増えるのではないかと思う。実際、モズク養殖場に適した場所が、アマモ場とだぶっているというケースが多々あり、たとえば南城市の新原ビーチ沖などにはこうした養殖場が見られる。

現在、沖縄には3頭のジュゴンしか残っていないとされていて、辺野古の工事が始まってないのにジュゴンが減るとすれば、何らかの原因があって、それを調べて調査する必要があるんじゃないかなと・・・どうせやらんのでしょうけど。
本気でジュゴン保護を考えるなら、辺野古だけではなく沖縄近海全体の問題として考えるべきです!


「きれいな海を守ろう」ってのは、海岸を頻繁に掃除するとか、道路のポイ捨てを減らすとか、そういう事をやってから言うならわかる。
釣り人だってポイ捨てしないのは当たり前(釣り場、その他の場所に関わらず)、あと、海中清掃であるとか、ゴミが出にくい釣りを研究するなど、海が好きで利用している人なりに、すぐにでもできることはたくさんあると思う。
そういう事をしたうえで、辺野古意外の埋め立てにも反対、興味持って声を上げたうえで「辺野古の埋め立て”も”反対!」って言うなら、大いに賛同できるわけさ。
いつの間にか環境問題が反基地運動のツールになってしまってて、真面目に環境保護活動をしてる人がとばっちりを受けたり、環境保護活動そのものが胡散臭く見えてしまう状況があったりする・・・ものすごく残念だと思う。

-------

ただ、辺野古容認・賛成派のムードが良いかといえば、なんだかなって思うことも多々ある。

最近は「なぜ他の埋め立てに反対しないのか?」という論調も多く見られるんだけど、それは一理あるものの、「あっちこっち埋め立てしてるし、発展してる。危険性除去ができて振興策が入るから、いいじゃないか!」という安易な論調になってしまっているのが、非常に残念だ。
「ジュゴンも、もういない」と決め付けてかかってる異見もある。
わからいこと、臭いものにはフタをしようという、自分達にとって都合悪いことは隠そうとする人たちと同じ手法のような気がしてなりません・・・
たとえば「抑止力なんてない」と決めつけて議論してる感じとか、辺野古以外のジュゴン生息に触れないとかですね。
ジュゴンがいる前提で、こういう対策があるのでは?という議論がなされてほしいものです。


じゃあどう解決できるのかというと、すべてを解決できるわけではないけど、「そもそも、埋め立てって何だ?」ということを理解すれば、何らかの方策が見えてくると思う。
まず、広大な埋め立てにあたっては、大量の土砂(埋め立て材料)が必要になる。
埋め立て材料は工事現場の残土であったり、夢の島のように廃棄物であることもあるけど、多くの場合土砂がメインの埋め立て材料となってるわけさ。

辺野古や那覇空港は「滑走路用地として使う」という明確な目的があって、そこに土砂を持ってくる。

新年一発目!


辺野古の場合、土砂の調達ができないので、県外から運ぶという計画(埋め立て申請には調達材料の明記が必要)になってるようで、新聞で外来アリが入ると騒いだ。容認・推進の人は「たかがアリ」とばかにするのだけど、外来種が入って定着した場合、それを取り除くのは困難であるし、似たような生き物の”競合”というのは実に厄介な問題。
こういう問題もできるだけ考慮しながら「こういう方法がある」ってのが一番よいアプローチだと思うわけです。

那覇空港は、かつて滑走路を整備したさいに、滑走路脇から土砂を取っていたそうだ。瀬長島の北に不自然な深みがあるのだけど、ここが土取り場になってたのではと思う。今回も同じ方法かもしれないし、別の現場からの客土かもしれない。


じゃあ、他の埋立地・・・たとえば民間地として栄える豊崎や潮崎、東浜はどうかといえば、ちょっと事情が違う。
「埋め立て=使うため」という前提で見ている方が多いかもしれないけど、実は目的は「船の航路整備をして、その残土処分場を有効利用する」ということにあるわけさ。

新年一発目!



一見すると土地利用計画ができているように見えるけど、分譲して成功すれば西崎みたいにもなるし、売れなければその土地は単なる残土処分場でしかない。中城湾港の空き地や、石垣のサザンゲートの埋立地なんか上手く行っていないケースじゃないかなと思う。


沖縄の海はサンゴで浅く、赤土等の土砂が流れて堆積したりするので、船舶の航行に支障をきたしてしまう。
航路が狭くて浅ければ、座礁の危険が伴って危険なわけで、航路を深く広くしなければならない。そうすると、海水を含んだ大量の土砂があまってしまう。塩害の影響もあるので陸側に捨てられないし、用地もない。じゃあ、浅い海を埋め立てた残土処分場を有効利用しましょう。
それが沖縄各地にある埋立地のメインだったりするわけで、実は「ついでに使う」程度でしかないわけさ。
東京湾の埋め立ても、同じ理由だったと思う。


辺野古のように、県外から土砂を買ってまで埋め立てしない。
航路から近ければ、莫大な運搬費も削減できるから、航路近くが埋め立てられる。
テポドン騒ぎで自衛隊が展開する意外、全く使っていない石垣島のサザンゲートブリッジの埋立地も、航路の土捨て場であろうし(航路を作らないとフェリーを通せない。生活物資の輸送が困難で周辺離島含む島民が困る)、ダムの残土を使って埋め立てた大宜味村の「結いが浜」なんて、使う人がいるかどうかわからないが、かなり無駄な埋め立てで勿体無いと感じた。使い勝手の悪い海であった気もするけど、あの海は釣りにいくたびに気になる海だった。
ダムの残土を捨てる場所がなくて有効利用しましょうという土地であって、地元でも意見がわかれているそうだ。
(マスコミもこの手の話題を中立的に書いていたが、辺野古も同じように報道すべきでは?)


この手の埋め立てで、唯一反対運動が起きている泡瀬干潟があるんだけど、たしかに自分もあそこはいい藻場があるので反対。
しかし、なぜ泡瀬だけ反対運動が激化しているといえば、土砂が発生する中城湾航路に米軍ホワイトビーチや海上自衛隊沖縄基地隊がからむと考えれば、なるほど納得という感じもしませんか?
-------

(追記)泡瀬埋め立てには反対の立場ではありますが、反基地運動のために環境守れとか言いたくないわけで・・・
そもそも、きちんと防衛されているからこそ環境も守れてると思ってますので。

「米軍基地の環境汚染」とか「米軍施設の土壌汚染」とか指摘もあろうかと思いますが、土壌汚染なんて民間地でも調べたら出るもんですから。海なんか特定有害物質の鉛だらけだし、山原の赤土(国頭マージ)は砒素の含有が多くて、トンネル掘ったために湧いた地下水から基準値以上の砒素が出たなんて話もあります。自然界に存在する有害物質って結構あるんですね。
自然界に存在しないPCBがどうのって話もあるでしょうけど、民間地でもPCBは使われてましたんで。変圧器とか業務用蛍光灯のコンデンサー、ノンカーボン転写紙とかです。最近は本土に処理施設ができて法的に処理にも処理ができるようになりましたが、それまでは各事業所で管理することとなってます。新聞社とかTV局とか使ってたんじゃないでしょうか。どういう管理になってたんでしょう。気になりますよね(笑)
県の調査記録にもありますが、久茂地川や国場川の川底からPCBが検出されてるようです(汚染度が大量のため法の特例があるようです)。県立図書館の資料室で見ることができますよ。

ダイオキシンに関しては「700度未満で塩化物を焼却したときに生成される物質の総称」と講習会で習いましたので、火事の現場とか確実に発生すると思われます。ちなみに、ダイオキシン類の一部とPCBの一部はダブりますが、PCBは含有量、ダイオキシンは毒性等量であらわされます。どんくらい入ってるか、どんだけ毒かという単位なわけです。

とりあえず「環境問題”も”基地のせい、米軍のせいにしておけばよし」では、何も解決にならないのです。
埋め立て問題もそうですが、「何なのか?」ということを知ることにあります。
まあ、それを伝えるべき環境保護団体や報道が、都合悪いところカットしてるっぽいので、なかなか理解しにくいわけですね。
---------

本題に戻りまして、自分からすれば、豊崎とか潮崎とか東浜のような埋め立てほど減らすべきで、浦添コースタルリゾートみたいな「遊ぶために埋め立てする」ってのが一番無駄だと思う。海に隣接する各市町村に1つ人工ビーチをみたいな流れ、なんとかなりませんかね?
見た目きれいなら、その海の生き物追い出してもノープロブレムなんでしょうか・・・。


さて、ここからは自分なりのアイディアなんですが、交付金関連で航路を整備して、河口部の港湾に堆積した土砂も除去。
航路を利用して荷捌き地を作り、製品加工なども活性化させる(中城湾港など)
農地等の赤土対策の義務化(農地は赤土等流出防止条例で対象になっていない・・・)して、赤土対策に補助金を出す。
学校や公園のグラウンドの芝地化(土砂流出防止)
掘削浚渫した土砂を、利用目的がはっきりした辺野古に使う。そうすれば他の無駄な埋め立てが減らせますし、土砂流出も食い止められるし、産業も活性化できそうじゃないですかね。

辺野古区の方々には押し付けになってしまい申し訳なく思うのですが、マスコミが全く伝えないものの、実際には区民の方には「俺達が受け入れないでどうする」という移設推進・容認の方がとても多く、議論も活発にされているようです。
そもそも、辺野古区は海兵隊施設を誘致し発展してきた場所でもあるそうで、海兵隊は区民のひとつ「辺野古11班」として、地域行事にも参加されているそうです。

-------

最後に、自分も今年から地元河川の清掃活動を始める予定で、そのうえ職場は散らかり放題なのに「街をきれいにする・ポイ捨てさせない」活動をやっていこうと考えています(笑)
というのも、釣り人がポイ捨てしてるくせにえらそうに・・・とか言われるのが実に悔しく、また、「釣り場をきれいに」というスローガンをかかげる釣り業界にも「釣り場もでしょ?」と訴えていくためにも、自分がまず率先してやってみようと思う次第です。口だけじゃ説得力ないですから・・・

街のごみが減れば、川がきれいになるでしょうし、川がきれいになれば海もきれいになるわけで。
大多数の県民の方々がこうしたことを実践し、埋め立てって何だと興味を持ってもらったうえで「辺野古埋め立て反対!」というのであれば、大変よく理解できるのですけど、いい大人がタバコの吸殻を道路側溝にねじ込むような光景を普通に見るなかで「きれいな海を守れ」はないよな・・・と思う次第です。

たまにビーチクリーンやってるからいいじゃん、じゃなくて、日ごろからポイ捨てしないさせないが大事です。
人が集まってるときだけやろう。これが免罪符って状況では何の解決にもなりません。

辺野古移設推進・容認の方こそ、環境を学んで身近なところ(ポイ捨てしない・させないなど)から、当たり前のことをやって啓発していただければ、すべてを守ることはできないにしても、いい形で妥協点を見出せるのではないかと思います。
というわけで日ごろからの鬱憤が爆発したような、まとまりのない長文でしたが、「埋め立てって何ね~?」と考えるうえでの参考になれば幸いです。


あ、今回は環境面から感じたことについて書いておりますので、その点よろしくです。


同じカテゴリー(海歩っちゃー)の記事
新年なとーん
新年なとーん(2022-01-06 12:57)

ついに釣ったった
ついに釣ったった(2019-12-10 07:13)


Posted by モソの中の人 at 00:05 │海歩っちゃー
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。

埋め立てに関して日頃思っている事を沖縄在住の方から聞く事が出来、胸のつかえが取れた気がしました。ありがとうございました。

ただ、先日テレビで元社眠党党首が、辺野古に新しく基地を作るのに反対、原子力空母も入れる基地を作るのに反対!と吼えて誤った認識を植えつけようと画策しているのを見ました。

「何をいうか!アカの独裁を目論む女が、何をいうのか!」と大変憤慨したものですが、浚渫残土利用論はヤツらを利する事になりそうで心配です。

いろいろ大変でしょうが遠い空の下から応援している者もいる事を時折思い出して下さいね。
Posted by ヒルツ at 2014年01月17日 06:43
ヒルツ殿>

お久しぶりです!
新基地という表現はマスコミもよく使う手なんですが、普天間基地の整理統合(及び他の施設の返還による縮小)であって、ちょっと表現としては適切じゃない感じがします。新品になるのは間違いないのですが、増えるという印象付けですよね。

沖縄の新聞はあてにならないので鵜呑みにはできなかったのですが、辺野古に軍港ができるという話が何度か出ます。航路土砂が使えるのでそれもありかと思いますが、原子力空母入れるためには相当掘削しないといけないでしょうから、無理がありますね。
Posted by sacomsacom at 2014年01月17日 09:59
確かに酷い事を言うと

お前たちに何がわかると思ったりしますね

やはり海の事は漁師の方や釣り人がよく知ってるんじゃないかなとよく思います
Posted by a,t at 2014年01月24日 20:38
a,t殿>
釣り人が「海を守れ」といいつつゴミ放置してたり、漁師がタバコ捨てながら「俺が詳しい」って主張できるのかな、という複雑な気持ちもあります。

観察眼があれば、自分達の問題からどうにかしようという気持ちも少しは湧くのではないかと思いますし、こういう人が増えて実行するようになれば、そこらへんの海ももっとよくなるでしょうからね。

辺野古の件から考えるきっかけになってもらえればいいなと願う次第です。
Posted by sacomsacom at 2014年01月26日 15:58
はじめまして、げれん@浦添と申します。
最近からルアー釣りにハマッた50過ぎのオヤジです。

多忙との事で釣り関係の記事がアップされていないのは残念ですが、過去ログに潜って勉強させて貰ってます。

今まで気にもしなかった「埋め立てって何ね~?」を考えるキッカケを頂き、ありがとうございました。
Posted by げれん at 2014年05月16日 19:40