2006年12月28日
夜襲
タチウオ狙いで、那覇沿岸を彷徨ってみた。

今年はオニヒラもそうなんだけど、タチウオも不発っぽい。
昼夜関わらずあまり釣れてない。
昼夜というと、タチウオの常識では「?」となってしまうかもしれないけど、自分の経験では底質が砂泥で3m以上の水深がある場所で、ベイトが豊富なら昼間でもタチウオが釣れると思っている。
タナさえキープできればの話ね。
いつもの場所は釣り人が入っていたので、いつもは行かないポイントへ。
釣り人が少ない。
早速シーバスタックルを準備。1オンスまでキャスト可能なシーホーク80L強めのタックル。
ルアーもいつもより重くて大きなジグヘッドに、20cm近くあるデカいワームを付けた。
ルアーは飛べば飛ぶほど、探れる範囲が広がる。
ただし、近くで群れる魚もいるので、必ずしも遠くが良いとは限らない。正確さや手返しの関係もあるから、自分は上手く使い分けるほうがいいと思っている。
タチウオに関しては、沖側にとびっきり大型が居るケースが多い。
重めのルアーでPE0.8号のぶっ飛びタックルは効いた。
キャスト1投。
軽く投げても相当飛ぶ。
「ガンッ!!!」
強い衝撃とともに、ワーム後部が消えた。
鋭く輪切りにする歯形。タチウオでほぼ間違いない。
逃がした魚はデカいというけど、今までにない感触だ。
こんな切断され方は初めてだ。
ルアーを交換しに車まで戻ると、別のタチウオ狙いの人がやってきて場所を取られてしまった。
しばらく側で投げさせてもらったが、投げにくいうえ、よさ気なポイントを狙えない。
場所を移動してキャスト。
指に激痛が走る。
細いPEラインで重いルアーの組み合わせは、時に凶器となる。
指先に切り傷が入った。車に救急セットを置いていたので、すぐに対処。
さらにキャストを続けると
「ガン、ガン、ガン」と連続的にアタリがあった後、「フッ」と軽くなった。
3匹以上のタチウオが連続して噛み付いて、最後の1匹がライン側に噛み付いてしまったのだろう。
軽いジグヘッドしか無かったので撤収。
大きめのワームの効果も大きいが、ダメージも大きい感じだ。
デカいヤツが食ってくるものの、すぐに切断されたり、一本のルアーに何匹ものタチが食ってルアーを持っていかれたりする。ちと工夫が必要そうだ。
そうそう。グローブも必須。
今日は飲み会、明日も飲み会。
出撃は明後日か・・・残念。
昼夜関わらずあまり釣れてない。
昼夜というと、タチウオの常識では「?」となってしまうかもしれないけど、自分の経験では底質が砂泥で3m以上の水深がある場所で、ベイトが豊富なら昼間でもタチウオが釣れると思っている。
タナさえキープできればの話ね。
いつもの場所は釣り人が入っていたので、いつもは行かないポイントへ。
釣り人が少ない。
早速シーバスタックルを準備。1オンスまでキャスト可能なシーホーク80L強めのタックル。
ルアーもいつもより重くて大きなジグヘッドに、20cm近くあるデカいワームを付けた。
ルアーは飛べば飛ぶほど、探れる範囲が広がる。
ただし、近くで群れる魚もいるので、必ずしも遠くが良いとは限らない。正確さや手返しの関係もあるから、自分は上手く使い分けるほうがいいと思っている。
タチウオに関しては、沖側にとびっきり大型が居るケースが多い。
重めのルアーでPE0.8号のぶっ飛びタックルは効いた。
キャスト1投。
軽く投げても相当飛ぶ。
「ガンッ!!!」
強い衝撃とともに、ワーム後部が消えた。
鋭く輪切りにする歯形。タチウオでほぼ間違いない。
逃がした魚はデカいというけど、今までにない感触だ。
こんな切断され方は初めてだ。
ルアーを交換しに車まで戻ると、別のタチウオ狙いの人がやってきて場所を取られてしまった。
しばらく側で投げさせてもらったが、投げにくいうえ、よさ気なポイントを狙えない。
場所を移動してキャスト。
指に激痛が走る。
細いPEラインで重いルアーの組み合わせは、時に凶器となる。
指先に切り傷が入った。車に救急セットを置いていたので、すぐに対処。
さらにキャストを続けると
「ガン、ガン、ガン」と連続的にアタリがあった後、「フッ」と軽くなった。
3匹以上のタチウオが連続して噛み付いて、最後の1匹がライン側に噛み付いてしまったのだろう。
軽いジグヘッドしか無かったので撤収。
大きめのワームの効果も大きいが、ダメージも大きい感じだ。
デカいヤツが食ってくるものの、すぐに切断されたり、一本のルアーに何匹ものタチが食ってルアーを持っていかれたりする。ちと工夫が必要そうだ。
そうそう。グローブも必須。
今日は飲み会、明日も飲み会。
出撃は明後日か・・・残念。
Posted by モソの中の人 at 07:33
│ルアーでGO!
この記事へのコメント
いや〜確かに今年はタチウオ等が不発ですね。(腕の問題もあると思いますが)これは持論なんですが今年はエルニーニョが絡んでいるのでは無いかと思います。エルニーニョが発生すると海中で対流が起こりにくくなり深海の栄養分が表面まで行き渡らなくなるそうです?ということは、ベイトの発育不足が発生若しくは数が激減→それを捕食するフィッシュイーターも発育しないで数が減る→釣果が乏しくなるといった感じかなと勝手に思っていますが実際どうなんでしょうね?!詳しい方いたら教えてください!
Posted by TAKAHASU at 2006年12月28日 09:09
TAKAHASU殿>
タチもオニヒラも厳しい感じっすね。
このあたりはすぐに結論は出せないですけど、研究する価値はありそうですね。去年に比べ海面温度は高めですよ。
タチもオニヒラも厳しい感じっすね。
このあたりはすぐに結論は出せないですけど、研究する価値はありそうですね。去年に比べ海面温度は高めですよ。
Posted by sacom at 2006年12月28日 20:55